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しゃべりだおし

先日、我が同胞のJが、一足先に博論を提出した。

彼は本当によくがんばった。尊敬する。

400ページを超える立派な論文。すごい。

今日は、Jと久々に会い、お好み焼きを食べて、延べ5時間くらいしゃべりたおした。

この一年、お互いに試練の多い年だったが、

Jはきちんと論文という形にして、一つ大きな山を越えた。

ほんとによかった。私も嬉しい。

私は来年から長期戦で、また大きな山にチャレンジすることになると思うけれど、

まあ何とかなるだろうと、今はわりとのんきに構えている。

理不尽なことがたくさん起こったこの一年を同志として一緒にがんばってきたJと、

この一年のことを振り返りながら実感したことは、

やっぱり、人は人によって支えられるし、救われるのだなぁ・・・ということだ。

心を開いて話ができる人間や、信頼できる人間や、

愛する人間や、愛してくれる人間がいてくれるということが

救いになるし、むしろ、それしか救いはない。たぶん。

闘志や意地なんかじゃ、もたない。

正直、「なぜこんな目に合わされなきゃならないの?」と思ったことも何度かあったけど、

そういう人たちの存在が、私を支えてくれたと思う。

そういう人たちがいてくれることは、本当に幸せなことだ。

****

昨日、たまたまNHKの「プロフェッショナル」という番組をつけたら、

ボリショイバレエのソリストのダンサーがゲストに出ていて、

その彼が、

弱みは最大の強みになる

とか

人が本当に成長するのは、いい状況ではなく、むしろ苦しい状況に置かれた時だ

というようなことを言っていた。

とてもつらい状況を、血のにじむような努力によって乗り越えた彼だから言える言葉なんだろう。

彼はその状況を乗り越えて、今は世に認められたダンサーになれているのだから、

その言葉にも重みがある。

経験の浅い私には、まだよく分からない。

でもやっぱり、つらい状況の中で、初めて得られることというのはあると思う。

そして、そういう悪い状況の時に、人は試されるんだろう。

いい状況の時にニコニコしてることは誰だってできるけど、

つらい状況に置かれた時に、いかにニコニコしてられるかが、分かれ目になるような気がする。

その点では、私はまだまだだなぁ~…

4 Comments

kagege  

その番組、ぼくも見ましたよ。
いやあ、すごい人で、ぼくも負けてられないなって。
モーリみたく、暗くならないように、がんばりたいものですねぇ。

2008/12/11 (Thu) 22:31 | EDIT | REPLY |   

オーレンカ  

ね。

彼の語ったことは、すごく励みになりますよね。

卑屈になったり、やけっぱちになったりしないで
自分を信じてやれば、あんな奇跡みたいなことも
現実になるんですね。

モーリってのは、誰ですか・・?

2008/12/12 (Fri) 11:28 | EDIT | REPLY |   

kagege  

岩田守弘さんの愛称が、たしかそうだったと番組で言っていませんでしたっけ?

2008/12/12 (Fri) 15:35 | EDIT | REPLY |   

オーレンカ  

あ、そうなんだ

あら~、私、
そこんとこ、全然聞いてなかったです。。。

2008/12/13 (Sat) 01:04 | EDIT | REPLY |   

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