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『マッチポイント』

マッチポイント 初回限定版 (特別ブックレット付)マッチポイント 初回限定版 (特別ブックレット付)
(2007/02/02)
ジョナサン・リース・マイヤーズ、スカーレット・ヨハンソン 他

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ひさかたぶりに映画を観ました。
朝の5時まで、結構真剣に見ちゃいました。

映画は、気分転換としては最高ですね。
オペラを観るのとは違って、気合を入れなくてもいいし、
ワーグナーのオペラに比べたら、ずっと短くて軽い。

ウッディ・アレンの映画はもっとコメディタッチなのかと思っていたら
意外にシリアスでした。
どうしようもない男のどうしようもない生き方。
どうしようもないけど、妙にリアルです。
こういう男って、結構いるんだと思います。
まあ、女もそうだけど。

タイトルの「マッチポイント」とは、
「後1点で試合が終了するときのポイント」を意味するスポーツ用語だそう。
主人公もテニスのコーチをやっていた人という役で登場するので、
タイトルと合っている。

う~ん。なるほどね。
人間、がけっぷちに立たされた時どうなるか。という一つの例が
この映画のなかで描かれています。

あと、イギリス人の上流階級のいや~な感じを
すごく上手に演出しています。
こういう人種って、ほんと嫌!
と実感させてくれます。

それから、今まではそんなに思わなかったけれど、
スカーレット・ヨハンソンがなかなかの大物女優っぷりを発揮してました。
主人公の男が彼女の唇をセクシーだと言うシーンがあるのですが、
確かに、あのぷっくりした唇は官能的かもしれない。

ウッディ・アレンは女好きなんでしょうね。
昔、彼の映画を観ていて思いました。
何だったか忘れたけど。

映画を観てると、監督の趣味が見えてきます。
トリュフォーや、とくにルコントなんかは、
ほんっとうに女が好きなんだろうな~と、映画を観ていて感じます。
彼らは、単に美しいだけの女性を選んでいませんよね。
同性にとっても強烈な魅力を持った女性ばかりが出てきます。

フランス映画が観たくなってきました。
お正月までお預けかな。

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